日本映画(アニメ)

映画通信

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日本映画(アニメ)

おおかみこどもの雨と雪

2012年に日本で公開されたアニメ映画、おおかみこどもの雨と雪は、予想以上に面白かったです。 あんまりアニメは好きじゃないけど、この映画は話題だから見てみようかなという軽い気持ちで見ました。 それが大当たりで、感動で涙がボロボロと流...

かぐや姫の物語

2013年に作成されました、代表的な日本昔話「かぐや姫の物語」ですが高畑監督の14年ぶりの作品とされニュースでもたくさん取り上げられましたし、海外の方からの注目もたくさん浴びられました。 私も予告や宣伝チラシで「かぐや姫が犯した罪」がな...

カラフル

2010年に公開された、日本アニメ映画 『カラフル』(Colorful)ですが私はビデオレンタル屋で目にして、気になりました。 主人公の「僕」は一度亡くなってしまったけれど、抽選にあたり、もう一度別人の身体を借りて人生をやり直していくのです。...

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲

クレヨンしんちゃんの映画はどれも好きですが、特にお気に入りなのが嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲です。 親や祖父母に会いたく相手の言うことを聞いてしまう子供や、子供に戻りたいと思う大人の気持ちもわかり、ドキドキハラハラしたりし...

デジモンアドベンチャー02前編 デジモンハリケーン上陸!! 後編 超絶進化!!黄金のデジメンタル

2000年の夏ごろ日本で上映していたデジモンアドベンチャー02前編 デジモンハリケーン上陸!! 後編 超絶進化!!黄金のデジメンタルは、前後30分くらいに分けられたデジモンアドベンチャー02の最初の映画でした。 まだデジモンカイザーこと一乗寺...

デジモンアドベンチャーディアボロモンの逆襲

2001年の春の映画だったと思います。日本で公開されていた、デジモンアドベンチャーディアボロモンの逆襲の一乗寺賢くんは、アニメデジモンアドベンチャー02の一乗寺賢くんとは違いました。アニメでの一乗寺くんは、家族のことや自分自身のプレッシャーに耐えきれず...

デジモンアドベンチャーtri

2015年11月21日より日本国内全10館で公開が始まった、デジモンアドベンチャーtriを視聴して来ました。デジモンアドベンチャーtriは、デジモンアドベンチャー02終了から3年後の2005年が舞台でした。作品全体の感想としては、進化シーンが過去作品と違ってよりデジタ...

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム

日本で2000年春に公開した「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム」で、選ばれし子どもたちがミサイルの発射を食い止めるという設定には度肝を抜かれました。突如コンピューター内に悪いデジモンが現れます。悪いデジモンを倒すために選ばれし子どもたち、特...

時をかける少女

細田守監督が2006年に手掛けた、「時をかける少女」がとても大好きです。 舞台が日本のどこでもある風景だからか、親しみやすいし映画のなかにも馴染みやすいところがあります。 主人公の女子高生、真琴がある日タイムリープできるようになる...

となりのトトロ

となりのトトロと言えば、知らない人はいないのでは?と思う位有名ですね。 1988年公開の日本アニメ映画です。 言わずと知れた、ジブリ作品。 沢山のジブリの中でも、この映画は小さな頃から数え切れない程観ています。 昭和のどこか懐か...

ドラえもん のび太の宇宙開拓史

1981年日本公開のドラえもんのび太の宇宙開拓史を観たとき私は、「この映画はまだまだ初心」だという感想がすぐに浮かびました。なぜなら、登場人物のキャラクターがまだ確定していなかったからです。ドラえもんの映画と言えば、のび太くんが「やろうよ。頑張ろうよ...

ドラえもん のび太の小宇宙戦争

ニッポンのアニメ映画、ドラえもんの1985年公開分「のび太の小宇宙戦争」では、人形サイズの星の住人に合わせてスモールライトでのび太たちも人形サイズになるのですが、私はその時のしずかちゃんが楽しそうで羨ましいです。なぜなら、しずかちゃんは人形用の小さな...

ラえもん のび太の宇宙漂流記

1999年公開の、ドラえもん のび太の宇宙漂流記の野比のび太は、「本当にいつも0点ばかり取るのび太なのか?」と疑いたくなるほど冴えていました。そして冷静でもありました。私がのび太が冷静で冴えていると思ったシーンは、敵から逃げつつ敵を倒すために秘密道具を...

ドラえもん のび太の大魔境

1982年公開の日本のアニメ映画、ドラえもんのび太の大魔境を観たとき、ジャイアンに「気にしなくていいよ」と言ってあげたくなりました。のび太の大魔境では、どこでもドアを使って冒険へ出かけるのですが、ジャイアンはどこでもドアがあることをいいことに、事ある...

ドラえもん のび太と鉄人兵団

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年日本)には、人種差別や民族同士の争いが不必要だと言うことを描いていると思います。のび太たちはロボットであるリルルの住んでいた世界のロボット兵たちと戦うことになるのですが、敵だとわかっていながらしずかちゃんはリルルに...

ドラえもん のび太の魔界大冒険

日本で1984年に公開されましたのび太の魔界大冒険は、他のドラえもん映画とは大きく異なる点がありました。それは、のび太の友人のしずかちゃんたちが本物ではないという点です。否、厳密に言えばしずかちゃんたちは本物ではあるのですが、のび太が元いた世界のしず...

ドラえもん のび太の(と)ロボット王国

2002年の春に公開された、ドラえもんの映画「ロボット王国」を先程視聴しました。私、この映画は公開後しばらくしてテレビ放映された物を視聴しているのですが、当時小学校低学年だったために内容が理解できない部分もあり、あまりいい感想を持っていませんでした。...

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝

2004年に日本で公開した「ワンニャン時空伝」は、旧声優陣を起用した最後の、映画ドラえもんでした。旧声優陣のドラえもんで幼少期を過ごした私にとって、ワンニャン時空伝は事実上の最終回でした。現在のドラえもんもいい味を出していますが、やはり子どもの頃の記...

ハウルの動く城

2004年に公開したジブリ映画「ハウルの動く城」(日本)の主人公ハウルのCVは、国民的グループSMAPの木村拓哉でした。 彼は昔から月9などの人気ドラマに引っ張りだこでしたし、オーラもあるので普通にしていても目立ちます。 ですから演技をして...

火垂るの墓

私の好きな映画は、1988年に制作された「火垂るの墓」です。 この映画は、昭和20年の太平洋戦争末期の時、B29による神戸大空襲にあっていた兵庫県に住む4歳の節子と14歳の兄の清太が、父親は参戦し居らず、空襲で母を亡くした為、兄妹2人きりで...

平成狸合戦ポンポコ

1994年に日本で公開された「平成狸合戦ポンポコ」が好きです。 理由は、なんと言っても映画の主人公が狸である事です。 バブル全盛期の時代に多摩の山地を切り拓いて宅地造成し、多くの人間が住める様に工事をしていく中で、その工事を止めよう...

ポケットモンスター「結晶塔の帝王ENTI」

日本で2000年公開されましたポケットモンスターの劇場版「結晶塔の帝王ENTI」に出てくる少女ミィは父親が居ても孤独だったのではないでしょうか。側にいるけれどいつまでも居てくれるとは限らない、もしかしたらひとりぼっちになるかもしれないと不安を抱えていたの...

ポケットモンスターミュウツーの逆襲

1998年に大人気日本アニメ「ポケットモンスター」を映画化した「ミュウツーの逆襲」は、ポケットモンスター初の映画と言うこともあって私の心に深く刻み込まれました。キャラクターもサトシ、タケシ、カスミの初期メンバーで構成されていてロケット団の出番も多く、...

魔女の宅急便

1989年に日本で公開された魔女の宅急便は、ジブリ映画の中でも一番大好きです。 原作は角野栄子の児童書で、監督は宮崎駿です。 主人公のキキは、魔女になるために13歳の満月の夜に旅立ち、魔女のいない街に住み修行をします。 キキが行...

名探偵コナン「時計じかけの摩天楼」

映画「時計じかけの摩天楼」は、人気アニメ名探偵コナンの映画の中で一番最初に作られました。 1997年の4月に公開された、日本の映画です。 舞台はコナンたちが生活している米花町やその近くの町でした。 ヒロインの毛利蘭から電話で映...

名探偵コナン「14番目の標的」

名探偵コナンの映画「14番目の標的」は標的と書いて「ターゲット」と読みます。 1998年に日本で公開されました。 ある日ジョギング中の警察官、目暮が何者かにボーガンで襲われます。 目暮は一命を取り止めましたが、その後も何人か...

名探偵コナン「世紀末の魔術師」

世紀末の魔術師は、名探偵コナンの3作目の映画で、1999年に公開されました。 2000年から21世紀になるので、「世紀末」というタイトルがつけられたのでしょうか。 時代の背景に合わせていてセンスがあると思いました。 キャッチ...

名探偵コナン「瞳の中の暗殺者」

2000年に日本で公開された、はコナンの映画の中でも特にLOVE要素が強くて、感動する映画だと思っています。 ある日、警察官の家族の結婚パーティに訪れていたコナンたちですが、ある事件の警備もあり参加者の警察仲間は警戒していました。 ...

名探偵コナン「天国へのカウントダウン」

名探偵コナン第5作目の映画は2001年に日本で公開された「天国へのカウントダウン」でした。 コナンたち少年探偵団はキャンプのついでにオープン予定のツインタワービルを見学に訪れるのですが、そこで殺人事件に遭遇します。 探偵団は、...

名探偵コナン「ベイカー街の亡霊」

名探偵コナン映画6作目に当たる、「ベイカー街の亡霊」は従来のコナンとは違っていました。 従来のコナンに比べてシリアスムードな映画だと思いました。 何が違うのかと言いますと、まず、コナンの作品では子どもが犠牲になることはありませ...

名探偵コナン「迷宮の十字路」

名探偵コナン映画7作目の「迷宮の十字路」は、京都が舞台になった映画です。 この映画のいいところは主人公のコナンと同じくらいからそれ以上に服部平次が目立っていることです。 私はコナンよりも服部の方が好きなので、活躍の多いこの映画...

名探偵コナン「銀翼の奇術師」

2004年に日本で公開された名探偵コナンの映画「銀翼の奇術師」は、8作目の映画で怪盗キッドが主役の映画でした。 殺人事件が起こったのは物語の中盤だったのですが、その事件を解く時に思わず吹き出してしまう出来事が起こります。 本来...

名探偵コナン「水平線上の陰謀」

2005年の日本で公開された「名探偵コナン 水平線上の陰謀」では、いつもならほとんど活躍しないあのキャラクターが大活躍します。 それが毛利小五郎です。 小五郎は探偵でありながら推力がほとんどありません。 アニメでは麻酔銃をで眠ら...

名探偵コナン「探偵たちの鎮魂歌」

記念すべき10作目の名探偵コナンの映画「探偵たちの鎮魂歌」は10周年記念超大作ということもあり、そうそうたるメンバーが登場します。 事件を解くメインになったのは江戸川コナンと服部平次、それから毛利小五郎ですが、途中で白馬探という...

名探偵コナン「戦慄の楽譜」

2008年日本公開の「名探偵コナン、戦慄の楽譜」で学べたことは、子どもへのしつけの仕方と、音楽の美しさです。 子どもへのしつけについては、少年探偵団の小嶋元太が、ソプラノ歌手の水筒を勝手に飲み、中に入れられていた薬で舌と喉を損傷...

名探偵コナン「 漆黒の追跡者」

「名探偵コナン 漆黒の追跡者」は黒の組織と直接対決する映画です。 この映画にはハラハラする要素がふたつほど盛り込まれています。 それはどちらも黒の組織が関係しています。 ひとつめは冒頭に「夢オチ」が使われていたことです。 夢...

名探偵コナン「天空の難破船」

2010年に日本で公開された人気アニメ、名探偵コナンの映画「天空の難破船」の可愛いくて笑えるシーンをいくつか挙げていきます。 ひとつめは、UFOと間違える蘭です。 これは蘭と新一が幼い頃の話なのですが、当時難破船なんか蘭は知りませ...

名探偵コナン「11人目のストライカー」

2012年に日本で公開された「11人目のストライカー」はサッカーをメインにした名探偵コナンの映画でした。 この映画の一番の見所は、サッカーの試合が劇中に出てくるということもあり、多くのサッカー選手が本人役として登場したことでしょ...

名探偵コナン「異次元の狙撃手」

2014年日本公開の映画「名探偵コナン 異次元の狙撃手」の異次元とは、作中に出てくる「英雄の外国兵」のことだと思っていました。 狙撃能力が高く、まさに異次元というのにふさわしいと思ったからです。 しかし、話が進むに連れて英雄より...

名探偵コナン「業火の向日葵」

今年(2015)のコナンの映画は「業火の向日葵」というタイトルでした。 向日葵はコナンの映画だと「サンフラワー」だとかになりそうな気もしますが、今回はそのまま「ひまわり」でした。 ゴッホのひまわりをテーマにしていて、怪盗キッドも...

もののけ姫

いわずと知れた日本の大ヒットアニメであるもののけ姫は、スタジオジブリが何年もの製作を費やしてできた特別なアニメです。 1997年に公開されましたが、いまだに人気が衰えないのがすごいです。 スタジオジブリは、自然を破壊する人間を悪とし...

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