2010年に日本で公開された人気アニメ、名探偵コナンの映画「天空の難破船」の可愛いくて笑えるシーンをいくつか挙げていきます。

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天空の難破船の可愛いところと面白いところ

2010年に日本で公開された人気アニメ、名探偵コナンの映画「天空の難破船」の可愛いくて笑えるシーンをいくつか挙げていきます。


ひとつめは、UFOと間違える蘭です。


これは蘭と新一が幼い頃の話なのですが、当時難破船なんか蘭は知りませんでした。


そのため、空に浮かぶ不思議な物体をみて驚き新一にUFOだと伝えたのです。


難破船をUFOだと勘違いする純粋な蘭が可愛いと思いました。


また、その話をしたコナンが灰原にからかわれて戸惑っている姿も可愛かったです。


ふたつめは怪盗キッドです。


この映画は、キッドが登場するだけではなくコナンと協力するシーンが多かったのですが、なにかと友達みたいに会話していてほほえましかったです。


ヤギと楽しそうに戯れていたり、下半身にまとわりつくコナンの存在がくすぐったいのやら邪魔なのやらでハングライダーを終えずにてんやわんやするなど、クールな怪盗のイメージより、正体である黒羽快斗の3枚目っぽさが際立っていました。


みっつめは蘭が怪盗キッドのことを新一だと勘違いしたことです。


元々新一に顔の似ているキッドだったので、嘘をつくことには成功しましたが、蘭は新一が泥棒をしていたことにショックを受け、色々と迷います。


結局、キッドが新一がやらないことをして別人だと判明しましたが、新一のために動こうとする蘭の乙女心にトキメキました。


それからこれは「可愛いシーン」ではないのですが、大仏事件を解いた服部と和葉が子どもだけで来るわけない、と犯人たちに話します。


しかし、和葉は合気道、服部は剣道で何度も犯人を撃退してきたところをみていると、「お前らだけで大丈夫でしょ!」と言いたくなってしまいます。


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