ニッポンのアニメ映画、ドラえもんの1985年公開分「のび太の小宇宙戦争」では、人形サイズの星の住人に合わせてスモールライトでのび太たちも人形サイズになるのですが、私はその時のしずかちゃんが楽しそうで羨ましいです。

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ドラえもん のび太の小宇宙戦争に出てきた牛乳風呂に入りたい。

ニッポンのアニメ映画、ドラえもんの1985年公開分「のび太の小宇宙戦争」では、人形サイズの星の住人に合わせてスモールライトでのび太たちも人形サイズになるのですが、私はその時のしずかちゃんが楽しそうで羨ましいです。

なぜなら、しずかちゃんは人形用の小さなお風呂に温めた牛乳を入れて、牛乳風呂を作ったのです。

牛乳は美容にいいと言われていますし、牛乳風呂も前からよく入られています。

さすがに牛乳にそのまま入浴するのがいいのかはわかりませんが、牛乳だけの風呂って普通の大きさだったら入れませんよね。

牛乳パック何個使えばいいのかって話ですから。

だから小さくなって牛乳の風呂に入ってしまったしずかちゃんがうらやましいんです。

また、小宇宙戦争は武田鉄矢さんが歌う主題歌「少年期」がドラえもん主題歌屈指の名曲です。

人がなぜ、成長して子どもから大人になるのかを歌っていて、この歌を聴くと前に進まないといけないという気になります。

大人になるとはどういうことなのか考えなくてはならないと思わせられます。

切ない歌詞とメロディーが胸に響いて、大人として楽しく生きる方法を模索していけるような歌です。

必死に戦うドラえもんたちにもリンクしている歌で、小宇宙戦争の主題歌にピッタリです。

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