名探偵コナン映画6作目に当たる、「ベイカー街の亡霊」は従来のコナンとは違っていました。 従来のコナンに比べてシリアスムードな映画だと思いました。

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ベイカー街の亡霊はかなりの名作でした。

名探偵コナン映画6作目に当たる、「ベイカー街の亡霊」は従来のコナンとは違っていました。


従来のコナンに比べてシリアスムードな映画だと思いました。


何が違うのかと言いますと、まず、コナンの作品では子どもが犠牲になることはありません。


フィクション作品ですし、子どもが主人公のアニメですから配慮しているのだと思います。


しかし、この映画では冒頭で男の子が飛び降り自殺をしたとわかるシーンが出てきます。


そして、事件にもその自殺が大きく関わって来るのです。


普段はやらない「子どもの犠牲」を盛り込んだことで、急に現実感が増し、シリアス度を上げたのだと思います。


次に、コナンが弱音を吐いたということです。


コナンは主人公ですし、探偵でもあり弱音を吐いたことなんてありませんでした。


事件の真相がみえて顔を曇らせることは何度もありましたが、「出来ない」と否定的になることは1度もなかったのです。


主人公であるコナンが諦めそうになったことも、この映画が他の映画と違うポイントです。


しかし、この映画は19世紀のロンドンを舞台にしたゲームの世界で「ジャックザ・リッパー事件」の謎を解くと言うことと、現実の世界で起きた事件を解くという2つのストーリーで展開して行きました。


ミステリー好きとして、ジャックザ・リッパーが題材に使われることに興味を持ちましたし、バーチャルゲームというSF的な設定もユニークでいいと思いました。


何よりゲームの世界ではコナンが、現実の世界ではコナンの父親の工藤優作が事件を解決したことが親子の絆を現しているようで好感が持てました。


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