となりのトトロと言えば、知らない人はいないのでは?と思う位有名ですね。 1988年公開の日本アニメ映画です。 言わずと知れた、ジブリ作品。

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心温まるストーリーとなりのトトロ

となりのトトロと言えば、知らない人はいないのでは?と思う位有名ですね。


1988年公開の日本アニメ映画です。


言わずと知れた、ジブリ作品。


沢山のジブリの中でも、この映画は小さな頃から数え切れない程観ています。


昭和のどこか懐かしい時代背景を舞台に、さつきとメイ姉妹が出会う様々な出来事が、私を何とも言えない温かな気持ちにさせてくれるのです。


何と言っても、トトロをはじめネコバス、まっくろくろすけ等の可愛らしいキャラクターが大好きでした!


よく幼心に、純粋な気持ちがあればトトロに会えるかもと期待していたものです。


森の大きなご神木や木のトンネルも、私をワクワクさせてくれました。


あんな素晴らしい自然が近くにあれば、それは探検しがいがありますからね。


つい最近、何年か振りにまたトトロを観たのですが、大人になってから観るとまた違う気持ちになりました。


さつきとメイの冒険にワクワクするのはもちろん、それ以外に人と人のやりとりがとっても温かい。


舞台は昭和。今ではあまり見られない地域の人達との結びつきはほっこりできます。


近所のおばあちゃんが、良い味出してます。


懐かしさを感じるおばあちゃんの代表って感じでした。


そんな、どこか懐かしくて、温かい気持ちになれるとなりのトトロが大好きです!


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となりのトトロは夢があって、今でも大好きです

1988年に日本で公開されたジブリのアニメーション作品が、となりのトトロです。 

この話は昭和30年代の日本が舞台で、草壁一家が、田舎の一軒家に引っ越した先での、様々な出会いを描いています。 

お母さんが病気で近くの病院に入院中な為、姉のサツキ、妹のメイとお父さんと3人元気に暮らしています。 

そこで、真っ黒黒すけや、トトロたちに出会います。そのようなもののけは、純粋な子供時代しか会えないというのが、すごく夢があって羨ましかったです。 

私は小学生の頃に見て、絶対にトトロはいると信じて、家の近くの山に登り、ほら穴を探した記憶があります。 

本当に大好きで、ビデオを買ってもらって、何回も観ました。 

採れたて野菜を井戸水で洗って、かぶりつくシーンは本当に美味しそうでした。 

その野菜を入院中のお母さんに食べさせたくて、一生懸命届けようとするメイの気持ちが痛いほどわかり、可愛くて、応援したくなりました。 

そして、メイを探すサツキがトトロ会え、猫バスに乗り、メイを助けに行くとき、見つけてお母さんにそっと野菜を届けて会わずに帰るとき、とても感動しました。 

私は五年位前、三鷹にあるジブリ館に行き、感動、感動の連続でした。 

夢があるジブリ作品は、ずっとずっと観たいので、続けて欲しいです。

日本の宝です。


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