怖いけどついつい見ちゃう ホラー映画RECが面白い
固定カメラではなく、登場人物の一人がカメラを持ち、その映像が映画になっているのが『REC』という作品です。
RECは、2007年にスペインで製作された、R15のホラー映画です。
日本では2008年の6月14日に公開されました。
この映画、ショッキングなシーンが多く、とても怖いのですが、ストーリー展開が早いので目が離せません。
少しでも目を背けていると、すぐに今何をしているのか分からなくなります。
登場人物なのですが、主人公の女性がとても可愛らしいです。
容姿だけではなく、行動力や意志が強い点も素敵です。
映画の内容なのですが、多くのゾンビの様なものが出てきます。
しかも、身体能力が高く、素早い動きで登場人物達を捕まえて噛み付いてきます。
しかも、登場人物は狭いアパートに閉じ込められているため逃げ場がほとんどないのです。
なんて残酷なシチュエーションなんだろう。と思いながら見ていました。
クライマックスで主人公達は一つの部屋まで追い詰められてしまいます。
最後には主人公の安否も定かではないようでした。
なんて残酷な映画だろう。と思いつつも目が離せず、見終わった後も、何度も見返してしまう所がRECの魅力でしょうか。
ジェットコースターのような疾走感で進む、恐ろしいホラー映画、RECはとても面白いです。
ホラー映画が好きな方にはおすすめの映画です。
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