プリティーウーマンのような恋がしたい
プリティーウーマンはアメリカで1990年に公開された映画です。
今から25年前の映画ですが、私が観たのは15年前でした。
バイト先で毎日プリティーウーマンが流れていました。お客様がいないと音声も入り、字幕も読めるのですが、お客様の接客をすると見れないままどんどんストーリーが流れていくので、気づくと終わっています。
結局ハッピーエンドなのかどうかもわからないまま、半年以上経ち、だんだん最初から集中して観た方がすっきりすると思い、何度も飛ばし飛ばし観ていた映画を思いきってレンタルしました。
プリティーウーマンは、女性なら誰でも憧れる現代のシンデレラストーリーです。
お金持ちの渋いおじさまをリチャード・ギア、町に立っている商売の女性役をジュリア・ロバーツが演じています。
リチャード・ギアは昔からかっこよく甘いマスクなので、映画の中でにこっとされると、いつの間にか自分もにやけています。
そんな人と偶然出会い、最初は派手でお世辞でも清潔とはいえない格好から、服や髪型を変え、しぐさや言葉遣いなどもだんだん綺麗になっていき、トップレディになっていく様がとても素敵です。
物やお金が欲しいわけではなく、こうやって素敵な人に出会い、自分は磨けば光る原石だと気づかせてくれ、自分の人生が180度変わる生活をしてみたいと思ってしまいます。
一度はこんな恋ができたらなと、若い頃の憧れの映画でした。
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