新旧映画のレビューを配信します
パイレーツ・オブ・カリビアンは、2003年に公開されたアメリカの映画です。
ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフにした、海賊のアドベンチャー映画です。
私は元々ディズニーランドのカリブの海賊が大好きで、自由気ままにお宝を求めて、大海を冒険する海賊達の姿に
男のロマンを感じていました。
時代は18世紀。主人公の海賊ジャック、真面目な青年だが実は海賊の息子であったウィル、イギリス帝国のポート・ロイヤル総督の娘エリザベス、ジャックのライバルであり悪役の海賊バルボッサ、彼らが1枚の<アステカの金貨>をめぐって、大海原で冒険を繰り広げます。
壮大なスケールで描かれたアドベンチャーワールドは、終始見る者を興奮させます。
そしてこの映画を語る上で、非常に重要なのが「音楽」です。
映画のメインテーマ「彼こそが海賊」他、映画を盛り上げる楽曲が多々あります。
これらの音楽を手がけたのは、作曲家ハンス・ジマー。
非常に演出効果が高く、彼の音楽は聴くだけで血が沸くような思いになります。
パイレーツ・オブ・カリビアンは大ヒットし、その後シリーズ4まで出ました。
ですが私はやっぱり一番最初の作品「呪われた海賊たち」が一番大好きです。
ネットでは5が作成されているという噂がありますので、今からとても楽しみです。
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「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」は、2011年にアメリカで公開された、海賊が主人公のアドベンチャー映画です。
パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズの4作目です。
私は1作目から全ての作品を見ており、このシリーズのファンなのですが、4作目「生命の泉」は、2・3作目よりも遥かに面白いと思っています。
最初の作品から2・3までは、同じ出演者が出ており、3部作のような作りになっていますが4作目の「生命の泉」から、出演者もストーリーもガラリと変わります。
しかし主人公の海賊ジャック・スパロウの面白さは安定していますし、1作目からのライバルである海賊バルボッサも登場し、コンビでアクションをする名シーンもあります。
私はバルボッサのファンなので、より一層好きなのかもしれません。
この作品ではバルボッサのこれまでの経緯などが明らかとなり、彼の魅力がよく描かれています。
また初めて女海賊が登場したり、美しい人魚たちが歌で男性を魅了するシーンもあり、以前の作品に比べ女性が多く登場しています。
私は人魚のシーンが本当に大好きで、彼女たちの美貌と美しい歌声と豹変して男性に襲いかかる恐怖のシーンは、何度見ても飽きません。
このシリーズは5も制作されるという噂もあるので、今からとても楽しみです。
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