「フランケンウィニー」という作品は2012年、アメリカで作られました。

映画通信

新旧映画のレビューを配信します

▼MENU

フランケンウィニーの魅力

「フランケンウィニー」という作品は2012年、アメリカで作られました。


私も最初はそこまでおもいれもなく、DVDの表紙を見ると今時の映画にはない白黒ものだったのでそこに最初は惹かれて見るようになりました。


ヴィクターという少年が主人公なのですが、ヴィクターが学校から帰ってきてから友達と遊ぶことよりも屋根裏に引きこもって科学の実験や映画に夢中になっていました。


愛犬のスパーキーを横に映画に夢中になるのがなによりも幸せな時だったのですが、ある日その愛犬、スパーキーが交通事故に合い、なくなってしまいます。


そこからヴィクターは科学実験からスパーキーを蘇らせようとするのですが見事に大成功したんです。


そこから巻き起こるストーリーもまた見物だと思います。


魅力というか、やっぱペットを飼っているひとには見てもらいたいストーリーだと私は思いました。


ペットじゃなくても、大切な人が亡くなって同じように生き返らせる方法があるのなら私もきっとやっているだろうなと考えさせられましたし、生死のこともそうですが、友情、絆といったところも見えてきます。


子ども向けのピクチャー映画というよりかは、メッセージが深いのもあって大人向けのピクチャー映画だなと思います。


スポンサードリンク

メニュー

スポンサードリンク