「マンマ・ミーア」は2008年に作成され、欧米イギリスで作られました。 「マンマ・ミーア」と聞いて皆さんは何が最初に浮かびあがりましたか?

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マンマ・ミーアの魅力

「マンマ・ミーア」は2008年に作成され、欧米イギリスで作られました。


「マンマ・ミーア」と聞いて皆さんは何が最初に浮かびあがりましたか?


この作品は、ミュージカルのように劇中にたくさんの有名な楽曲が流れてきます。


私も最初はABBAの曲だけしか知りませんでした。物語を知ることとなったのはそのあとです。


「マンマ・ミーア」の魅力は有名な楽曲ももちろんそうなのですがそれだけではないんです。


物語のなかで、主人公となるソヒィーというドナの娘が結婚式をあげるのですが、ドナの夫、つまり自分の父親が誰だかわからないのです。


そこで、ドナの昔の日記帳を見つけて候補にあがった三人の男性を自分の結婚式に招待します。


そこから話の展開もまた面白くなってくるのです。


誰が父親なのかソフィーが三人の父親に聞き回るところや、ドナが三人を見て昔のことを思い出したりまた新たな発展が見えてくるのも魅力のひとつだと思っています。


最後に驚いたのが、娘のソフィーが結婚することを辞め、母親のドナが結婚するというのです。


そこが見えなかった展開だったのでびっくりするのと共に面白いかなと思います。


途中から入る楽曲もまた耳に残りやすいので初めて見る人にも物語のなかにすんなりと入り込めると思います。


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