中国映画で、2006年に公開された「女帝エンペラー」を昨日観ました。 スマホのビデオコンテンツで見ました。

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豪華絢爛で思わず釘付けになる「女帝エンペラー」

中国映画で、2006年に公開された「女帝エンペラー」を昨日観ました。


スマホのビデオコンテンツで見ました。


前にも一度見た事があり、面白かったのでリピーターです。


中国映画はスケールが大きく、可憐なワイヤーアクションから歌までなんでもあります。


また、豪華絢爛な衣装に目が釘付けになります。


そして、そんな豪華な衣装をサラリと着るのがチャンツイーです。


ハリウッドでも活躍している女優さんです。


すっごい美人さんで、衣装が似合います。


しかも、女帝のように妖しくて危険な目の時もあれば10代?と思うぐらい皇帝を虜にする無垢な表情までします。


争いが絶えない時代、生きるためや愛する人を守るためには鬼にも少女にも、女にもなるというところでしょうか?


見事に演じきってます。


若い恋のライバルには「何様のつもり?むち打ち刑にしなさい。」という表情が迫力満点でした。


この人、別の映画では10代の役だったし、演技で歳まで操れるのかとびっくりです。


そして、出演者の表情で演技している映画の気がします。


言葉は少ないし、訳がわからない言い回しもするけど、迫力ある表情をしたり悲しみと失望が入り交じった複雑な顔もするしです。


芸術と演技が味わえる映画でした。


また見たいです。


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