自分は1996年に、アメリカ合衆国で製作された、「すべてをあなたに」の映画が、非常に気に入っています。

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<すべてをあなたに>が好き

自分は1996年に、アメリカ合衆国で製作された、「すべてをあなたに」の映画が、非常に気に入っています。


この映画は、凡そ10年前に撮られた、作品なんだけど、音楽が全く古くなく、素晴らしい出来栄えだったりします。


ストーリー内容においてでは、普通の青春ドラマへと、上手く仕上げられています。


時々思わず笑いが、吹き出してしまうような、面白いユーモアなどがあり、集中して眺めていると、何だかハッピーな気分にもなれたりします。


欲を言わしてもらうのならば、骨を折ってしまったドラマーに、もっと複雑で、混沌とした気持ちや、感情などを、出し切ってもらいたかったです。


横取りされてしまった、ガイのファミリーと、同様に喜んでいるシーンあり、自分は、「一緒に喜んでいてどうするんだっ!」などと、心の中で突っ込んでおりました。


この映画の展開は実に面白味があり、自分は最後まで、完全に真剣に見入っていたのですが、テーマ曲が大変魅力的でありました。


もしかしらこの作品では、ミュージックが、1番魅力的なのかも知れません。


意識せずに、何となく聴いていてでも、気分が、とても高揚して来ます。


この映画が始まってから、終わりの部分に至るまで、段々と軽快な精神状態にもなれた為、すっかり満足する事が出来ました。


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