2011年に日本で放送されたパラダイス・キスの北川景子は本当に可愛くて、憧れました。

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パラダイス・キスの北川景子が可愛かったし、憧れます。

2011年に日本で放送されたパラダイス・キスの北川景子は本当に可愛くて、憧れました。 

物語は、普通の学校に通う女子高生役の北川景子が、街で派手な高校生位の人に声をかけられます。 

怪しいと思い、逃げると、今度は女子に変装した怪しい人にもスカウトされます。 

その怪しい二人はヤザガクのデザイナーの専門学校の生徒でした。

ショーに出るモデルを探していて、イメージにぴったりだと声をかけてきました。

その中でも群を抜いて、変だったのがリーダー役の向井理です。 

最初は理解できなかったヤザガクの人たちですが、真剣に自分たちのブランドを作り、服を制作する姿を見て、だんだん羨ましくなっていきます。 

自分は受験生で、何もやりたいこともなく悩んでいた中、彼らがまぶしくて仕方なかったと思います。 

そのうち、リーダーの向井理と北川景子は付き合うようになります。

相変わらず振り回されっぱなしですが、そんな彼から目が離せなくなり、ずっと一緒にいたいと思います。 

それが、卒業したらパリに行くと言い出した向井理に、北川景子は着いていくとは言わず、別れを選びました。 

北川景子もヤザガクのみんなのおかげでできたモデルの夢を叶えるためにがんばります。

そして有名なモデルになり、パリに仕事で行くと、飾ってあるポスターに向井理の名前があることを見つけます。

そこで、向井理の相方に会い、彼の事務所を聞き、会いに行くと、そこには彼はいませんでした。 

そして、彼が帰ってきて、最後はハッピーエンドです。  

矢沢あいの原作とは違いますが、幸せに終わってくれて本当によかったです。

この映画は、高校生の女子なら誰もが憧れるおしゃれな洋服がたくさん出てくるし、ファッションショーも素敵だし、出演者が美男美女揃いで、見ていて羨ましすぎる漫画と一緒の世界でした。

退屈な毎日が急に薔薇色になるなんて、素敵すぎです。 

青春映画でした。


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