NANAは、原作は矢沢あい先生の漫画で、2005年に日本で放送された映画です。 私は昔から矢沢あい先生の大ファンで、漫画を買い集めて何度も見ていました。

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NANAの中島美嘉がかっこよくて大好きです

NANAは、原作は矢沢あい先生の漫画で、2005年に日本で放送された映画です。 

私は昔から矢沢あい先生の大ファンで、漫画を買い集めて何度も見ていました。 

それが映画化されると知り、絶対映画館で観なくちゃと張り切っていました。 

原作が素晴らしすぎて、自分のイメージが映画で崩れてしまったらという心配は全くありませんでした。 

ナナ役の中島美嘉の歌唱力、もう一人のナナ役の宮崎あおいはかわいいし、REIRA役も本そのものでした。歌がイメージしていたよりも素晴らしくて感動して泣きました。 

この話は彼氏と同棲するために上京してきたナナと、ミュージシャンでデビューを夢見て上京するナナが新幹線で隣同士になり、雪で電車が止まっている間、意気投合しておしゃべりをします。

そのまま別れたのに、偶然同じ部屋を希望し、一緒に住むことになりました。 

同じ名前で、性格も今までの生きざまも全く違う二人が、人間として惹かれあい、親友になっていく中、ミュージシャンの夢を叶えるナナ、元カレとよりを戻すシーンは嬉しくて涙が出ました。

そして、その仲間たちが繰り広げる恋愛が羨ましすぎて、何度も本の中に入りたかったです。

現実にこんな格好いい男子がいたらなぁ、こんな可愛い服を着てみたいなぁ、こんなお洒落な部屋に住みたいなぁと思わせる矢沢ワールドは本当にすごいです。 

映画の中で歌われている歌も最高で、その年はカラオケで何度も歌いました。

また矢沢あい先生のシリーズを全部読みたくなりました。

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