新旧映画のレビューを配信します
「図書館戦争」を見ようと思ったきっかけは、私が「司書」になろうと勉強をしていたことがあるからでした。
図書館員が戦闘をするってどういうことという単純な理由からでした。
そもそも私が知りうる図書館員の仕事というのは、単純作業の繰り返しというイメージしかなかったので映画館へと足を運んでみることに。
実際まず、映画で語られていた「図書館憲章」。
これはテストにも出てきた内容だったので、なんとなくですが、頭の中には入っていました。
それがこの映画で大前提になっていた事に対して驚きました。
ああ、私たちが普段簡単に収集出来ている書籍が人の手にするのが難しい世界なんだとすぐに理解する事が出来ました。
そこに出てきた主人公は、学科よりも戦闘訓練が得意という主人公。
十進分類法が中々覚えられないというところは共感出来ました。
自分が読みたい本を助けてもらったのに憧れて図書隊に入隊を希望した彼女、王子様はすぐ傍にいるというのに気づかない。
挙句コミュニケーションを取れと注意された同僚に交際を申し込まれたり、王子様は近くで見ていてヤキモキ。
少女漫画展開が大好きな私は目の離せない展開の連続。
これはおもしろいと言わざるを得ない映画でした。
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