新旧映画のレビューを配信します
ギャルバサラ戦国時代は圏外ですの公開は日本で、時期は2011年でした。
好きな俳優が3人共演していたので視聴したのですが、現代で普通に歴史を学んでいた高校生たちが所縁のない戦国時代にタイムスリップするストーリーは、愉快でした。
戦国時代の人々も、未来から来た高校生の持ちものに毎回新鮮なリアクションを取っていて、面白いと思いました。
スニーカーを履かせてあげたら大喜びで歩いているところとか、純真さが現れていて素敵でした。
現代では当たり前過ぎてなんとも思わないような品物でも、過去の人から見れば宝物であることもわかりました。
スマートフォンのカメラに自分が写っているのを見て心底驚いていて、その様子を見たら技術の進歩を当たり前だと思わないようにしなくてはならないと気がつきました。
現在私たちが普通に使っている品々は、過去の世界で暮らした人からは想像も着かないほど便利な物であることを、忘れてはならないと思いました。
そしてそのような便利な物を使える時代に生まれたことを感謝しなくてはならないでしょう。
未来にはもっと素晴らしい品物が出来上がると思いますが、この時代の技術のレベルを信じて未来へと繋げて行きたいですね。
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